かすみがうらマラソンに向けた決意表明!適応障害ランナーの本気をお見せします

トラーについて
トラー
トラー

僕はR7年4月20日にフルマラソンを走るよ!

お医者さん
お医者さん

そうなんだ~頑張ってね(鼻ほじりながら)

こんにちは。どうもトラーです。

しばらく自分の気持ちをまとめた記事は書いていなかったので、久しぶりに書いてみます。

【適応障害について】

医者

以前もブログに載せていますが、私はメンタルクリニックのお医者さんから『適応障害』という診断を受けています。

詳細が気になる方は、一番最初に書いたブログに載せているので、どうしても暇な時にでも見てください。

適応障害の診断を受けたのがR7年1月15日なので、3ヶ月近くの時間が経とうとしています。こちらが実際の診断書です(個人情報や病院名は隠しています)。

適応障害というものはストレス要因から離れると、意外とケロッとしてしまうので、現状私はかなり元気です。しいて言えば、仕事ができていないのでお金が無いことに関しては心配ですが・・(´;ω;`)

以前SNSのXで『適応障害』というワードがトレンド入りをして、界隈で少し話題にもなりました。

トレンド入りをした理由は、とあるVtuberさんが適応障害になり、活動を休止したとの発表があったからです。

私はそのVtuberさんのことは存じ上げませんが、「あ、私と同じだ!適応障害は意外と辛いよなぁ・・」と思わず共感をしてしまいました。

その同時期に適応障害に関わる『とある投稿』も話題になっていました。

その投稿がこちらです。

リプ欄を見ると、「こんなん普通じゃない?」、「都合よすぎ」という声が大半でした。私がこの投稿を見た時にも、「こんなギャグっぽい投稿の仕方だったら、世間の声はこうなるよな~」という感想でした。

ちなみに私は『以前は楽しめたゲームや運動も楽しめない』ほど、仕事にストレスを感じていました。好きなゲームや運動をしている時にも、仕事のことが脳内に浮かぶイメージです。

肉体の強弱と同じように、人によって心の強さにも強弱があり、心が落ち込みやすいことは個性であり甘えではないというのが私の考えです。肉体は筋トレをしたり、ランニングをすれば鍛えることはできますが、心は筋トレをすることができません。

「もっと頑張らなきゃ」と考えれば考えるほど、自分自身を追い込んでしまい、自分の心を弱らせてしまいます。

先ほどのXの投稿もそうですが、心の病は社会から理解を得にくいことも特徴的です。私も自分自身が適応障害になるまでは全く関心がありませんでした

今は心の病の辛さが自分で分かるので、「もっと社会から理解され、せめて認知をしてもらえたらいいな」と思っています。社会人は『時にはストレスがあっても我慢が必要な時もある』ということも事実なので、どうしても心の病への対処って難しいですけどね・・。

【ブログ・SNSについて】

勢いで始めてみたブログも40記事に達して、現在41記事目を書いています。

少人数ではありますが私のブログを見てくださっている方もいて、嬉しい気持ち反面『もっと多くの人に見てもらえるようになりたいな』と思い、キーボードをカチャカチャと叩いています。

ちなみにブラインドタッチはできず、文字を打つのも遅いですが頑張っています(笑)。

いつも見てくださっている方々、本当にありがとうございます。Xでブログ関係のリプをいただけるのもかなり嬉しくて、スキップしながらニッコニコの笑顔で返信しています

これからも陸上(主にマラソン)関係の記事を量産していく予定ですので、マラソンが好きな方はぜひ見てください!マラソンが嫌いな方も、見てくれたらマラソンが好きになると思うので大歓迎です(笑)

トラー
トラー

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

お医者さん
お医者さん

急にめっちゃ堅苦しい言葉づかい!

私は今まではSNSはあまり好きではありませんでした。

というのも、投稿するのがシンプルに面倒だったのと、私自身があまり自分の考えを公にしたくないタイプのため、ここ5年間ほどはSNSの投稿は一切しておりませんでした。

しかし適応障害と診断を受けてからは、同じように心の病の診断を受けている方や、ランニングを頑張っている方のアカウントを積極的にフォローをするようにしています。

同じような境遇の方の考えを知りたいのと、私自身のランニングのモチベーションを上げていきたいからです。

Xの投稿を見ていると、『心の病で苦しいのは自分だけじゃない』という気持ちになり、気持ちが落ち着いていきますし、ランニング関係の投稿を見ていると、『私もサボっている場合ではない』という気持ちにさせてくれます。

外へ出る扉は私にとって少々重く感じますが、SNSのおかげで頑張って走りに行けているように感じます。

【かすみがうらマラソンについて】

私は適応障害の診断を受けた翌日にXのアカウントを作成し、とある目標を設定しました。

その目標は『1年以内にフルマラソンで2時間40分を切る』というものです。

マラソンで2時間40分・・たしかにすごい記録だと思いますが、マラソンで2時間40分を出したところでもちろんお金の価値は1円にもなりません

しかし以前から私は、自分が大好きな『ランニング』で何かを成し遂げてみたいという気持ちがありました。

適応障害の診断を受けて職を失ったことはショックではありましたが、ポジティブに捉えれば『まとまった自由な時間ができた』とも考えられます。

人生は1回しかないので、体がまだ動く30代前半のうちに、私にとっては大きな目標である『2時間40分切り』を達成しようと考えています。

ただ現状は、3時間6分が自己ベストなので、26分以上縮めないといけません。簡単なことではありませんが必ず達成して、『何かをやり遂げられた自分』という自信を得たいと思っています。

私はこちらのブログ記事のタイトルにもなっている通り、R7年4月20日(日)に茨城県の『かすみがうらマラソン』にエントリーをしています。

今の私の走力で2時間40分切りを達成できないことは自分でも分かっているので、当日は『2時間50分切り(サブエガ)』を目指して走っていこうと考えています。

そして適応障害の診断を受けたR7年1月15日から1年以内(R8年1月14日まで)に2時間40分切りも必ず達成します。

2時間50分切りでも、現在の私のベストから16分以上タイムを縮めないといけないので、かなり厳しい走りにはなります・・。しかし、やると決めたからには必ず達成します!

私は学生時代は部活でサッカーをやっていたので、体力には自信がありましたが、陸上競技は未経験です。

そのためランニング関連の本を読んで、知識を身に着けながら日々トレーニングを行っています。

効率的な練習をこなしていき、日本一速い適応障害ランナーになりますので応援お願します(笑)

私と同じように、心の病に罹患している方に勇気を与えるような最強のランナーになります!

陸上関連のブログっぽくはないですが、今回の記事はこの辺で終わりです!またね👋

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