
ランニング中でもツムツムをやりたいよ

走りスマホ!絶対ダメ!トラー最低!
皆さんはランニング中にスマホはどうしていますか?
手で握っていく?家に置いていく?いろいろな選択肢がありますね。

運動をするうえでスマホは邪魔なので家に置いていきたい気持ちもありますが、「大事な連絡が入ったらどうしよう」、「スマホが無いと音楽を聴けないからな・・」、と、仕方なくスマホを持って走っている方が多いのではないでしょうか。

彼女からの連絡は2分以内に返す約束になってるから、ランニング中もスマホを持つようにしているよ

ずいぶん重そうな子と付き合ってるのね

僕のことを裏では『財布』って呼んでるらしくて、僕がお金持ちなことを周りに自慢してくれているみたいなんだ。最高の彼女さ

・・・・・
そこで今回は、ランニング中のおすすめのスマホの携帯方法について考えていきます。
いろいろな選択肢を知って、快適なランニングを楽しみましょう!
この記事を読めばこんな疑問を解決できます
- ランニング中にスマホを持つメリット・デメリットは?
- ランニング中のスマホ事情についてのランナーの意見は?
- おすすめのランニング中のスマホの携帯方法は?
それでは解説していきます。
【ランニング中にスマホを持つメリット】
ランニング中にスマホを携帯することによって、多くのメリットがあります。
音楽が聴ける

スマホを持っていくことで音楽を聴くことができます。無音で走るのは少々退屈に感じてしまう方も多いかと思いますが、イヤホンを着けて音楽を聴くことによって、楽しく長い距離を走ることができます。
写真を撮れる

外を走っていると、ふとした自然の美しさに気付いたり、観光名所にたどり着いたり、可愛い動物や珍しい虫を見つけたりと、シャッターチャンスが多くあります。
スマホを持っていることで、そのような時に素早く写真を撮ることができます。後で撮った写真を見返すのも楽しいし、SNSで共有をするのもよいですね。
大事な連絡に気付ける

大事な連絡は案外突然に来るものです。ランニング中でもスマホを持つことによって、仕事の連絡、身内からの連絡、子供の学校からの連絡などに、迅速に対応ができます。
ポイ活アプリが捗る

『トリマ』などの歩数がポイントに変わるようなアプリも最近は増えてきています。
スマホを持ちながら走ることによって、走った分の歩数を効率的にポイントに変換し、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなります。
ちなみに私は2022年頃にトリマをインストールし、今現在も暇な時にポチポチとポイントを稼いでいます。
5000マイルもらえる招待コードも一応載せますね→【CVjqzrXmS】
スマホでキャッシュレス決済ができる

喉が渇いたり、お腹が空いたときにも、スマホを持っていれば支払いをすることができます。
paypayやSuicaなどの電子マネーを利用することで、コンビニやスーパー、自動販売機で飲み物や食べ物の購入が可能です。特に夏の暑い時期には水分補給が大切になってきますので、スマホを重宝することが多いでしょう。
【ランニング中にスマホを持つデメリット】
スマホを携帯しながら走ることによって、デメリットもありますので知っておきましょう。
スマホが気になってしまう

走っている時にスマホの通知音が鳴ってしまうと、ついついスマホを確認したくなってしまいます。もちろん一度立ち止まらないとスマホを触ることができないので、練習の質が少々下がってしまいます。
スマホの重みを感じてしまう

スマホを手に持って走っていると、片方の手にだけスマホの重みを感じてしまいます。すると、体の左右で重さが変わってしまうため、走りのバランスが崩れてしまうこともあります。
たかがスマホの重み(約150g)ですが、意外と侮れません。また、スマホを持って走るのは腕振りが少しやりにくいです。
故障の原因になってしまう

現在は防水のスマホが多いですが、防水ではないスマホの場合は雨によって故障をする可能性もあります。
また、スマホを落としてしまい画面にヒビが入ってしまうこともあるでしょう。スマホを持って走る場合には、落とさないような工夫が必要になってきます。
【実際のランナーのスマホ事情】
Xの投稿を見る限り、スマホを持つ派の方もいれば、持たない派の方も多いようです。スマホを持つ派の方がやや多い印象はありました。
スマホを持つ派の皆様の意見
ランニング!
— しーくん (@Sh0Bg) February 10, 2025
寒いけど今週のために頑張る!🔥
新しいスマホは夜景モードの機能ついてて試しに撮ってみた! pic.twitter.com/06xTWZXMJ8
今日は5キロラン!ゆっくりリカバリー夜ラン!
— はるか(元)館長 (@masa198233) February 10, 2025
ほんと最近のスマホのカメラ凄いね…懐中電灯ないと真っ暗で足元も見えないくらい暗いところなのに…こんなに明るく撮れるなんて…空も青空っぽくなってるし…どーなってんの?
#マラソン
#ランニング
#ジョギング pic.twitter.com/3R9xIiplui
スマホ決済って素晴らしい
— PARA (@PARADOX_Charhan) March 25, 2025
ランニングに持っていくものスマホとイヤホンだけでもこんなにうまい飲み物が買える
折り返します pic.twitter.com/4Pc5UUB1dB
スマホを持たない派の皆様の意見
やはり何かにモヤモヤしたとき、ランニングは素晴らしい。個人的にランニングのときにはスマホやイヤホンは持たず、音楽も聴かない派。
— 後藤卓也|新規アウトバウンド営業 (@takuyagoto510) March 22, 2025
自分の呼吸や自然の音の中でひたすら自分に向き合う最高のデジタルデトックスができる。
ってうちのイッヌが言ってました。 pic.twitter.com/UyP2OYDT0B
現代人にはスマホを手放して数時間何かに没頭する時間が必要なんだよな。それがサウナであり、ランニングであり、映画館だったりする。紙の本もそう。
— ポンデべッキオ (@pondebekkio) March 12, 2025
深夜にランニングしました!!
— こってぃー👩💻 (@tech_koto) March 17, 2025
スマホを手放せる時間がストレス発散になります✨
スマホを落としてしまった方も・・
ランニング中にスマホが地面に落下して液晶がバキバキに…修理代23,980円😇
— はらですぎ (@hara_desugi) February 24, 2025
ランニングしてたらスマホ落とした🥺 pic.twitter.com/20z9qSwyDf
— もっつん (@M1ya2550) August 29, 2021
【ランニング中のスマホの携帯方法】
ランニング中にスマホを持って走る方法は、大きく分けて4つあります。
手で持つ

シンプルに手でスマホを持って走る方法が掛からない
『連絡に気付きやすい』、『すぐに写真を撮れる』、『費用がかからない』などのメリットがありますが、『落としてしまう可能性がある』、『雨の時は雨水にさらされる』、『片側だけスマホの分重くなる』などのデメリットもあります。
ポケットに入れる
ウェアやパンツのポケットに入れて走る選択肢もあります。
『特別なコストがかからない』、『両手がフリーな状態で走れる』などのメリットがありますが、『ポケットの中でスマホが揺れる』、『片側だけスマホの分重くなる』というデメリットもあります。
らんラボ!さんの動画でも紹介されていますが、スパッツタイプのパンツや、ウェアの上部にポケットがある場合は、スマホの揺れや重さのバランスの影響は少なそうです。
アームバンド

アームバンドを腕に着ける方法の場合、『家の鍵などの小物も一緒に収納できる』というメリットがあり、『片腕だけ重くなる』、『腕の汗がアームバンドについてしまう』というデメリットもあります。
ウエストポーチ
ウエストポーチを使用するやり方もあります。ランニング用のウエストポーチの場合は『揺れにくくバランスもいい』『ジェルなどの補給食も入る』というメリットがあり、『腰回りがやや蒸れやすい』というデメリットもあります。
【100均ショップもありだけど・・】

100円均一のお店でも、アームバンドやウエストポーチが売っている場合があります。
私も以前100円均一のアームバンドを使用していた経験がありますが、どうしても耐久性は低く、すぐに壊れてしまいました。
100円という最強のコストパフォーマンスなので、耐久性までは求めてはいけませんが、長く使用したいという方は、ある程度しっかりとした物を選ぶ必要があります。
【まとめ】
スマホを持ってランニングをする場合は・・・
- 手で持つ
- ポケットに入れる
- アームバンド
- ウエストポーチ
上記4種類から選んでいくのが基本となります。
もちろんリュックを背負うのもよいですが、スマホを持ちたいためにリュックを背負うのは少々大袈裟なようにも感じます。
スマホを持たずに走りに集中をするのもよいですし、スマホを持って音楽を聴いたり写真を撮りながら走るのもOKです。
ただスマホを持つ場合は、どのような方法で携帯をしていくかメリット・デメリットを把握していくことは大切です。
個人的には手で持つ場合やアームバンドを身に着ける場合は、ランらぼ!さんの動画でもあったように、『途中でスマホを逆手に持ち返たり、逆腕に着け替えた方が走りへの影響は少ない』かと思います。
スマホを持って走る場合は、ご自身にあった携帯方法で、スマホを持ちながらのランニングを楽しんでください。
それでは今回の記事はこの辺で終わり!またね👋
コメント